千葉県立千葉女子高等学校
【生徒心得】
本校では自敬・精思・清純の教育目標によって生徒指導にあたっている。生徒会もまたこの目標に到達するため、容儀・礼儀・学習・社会生活・清潔整頓・保健の6つの指標を定めて日夜精進している。そこで、このような教育が正しく行われるためには、学校は特定の政治的主張・宗教的信条・営利活動にわずらわされることなく、絶対中正の立場を堅持し、生徒はその一人一人が本校生徒の一員であるという自覚に徹し、長年にわたって培われた習慣やきまりをよく守り、秩序ある生活をするとともに、品位を高め、教養ある女性として行動するよう努めたい。以下、具体的な問題について特に注意しなければならない事柄を挙げる。
1 団体活動および集会・施設管理について
(1)他校生徒との交歓(試合・親善交歓・研究・奉仕活動のため等の場合)は、顧問教師を通じ、校長に願い出て許可を得てから行う。
(2)外部団体への加入や対外行事の参加は、ホームルーム担任・顧問を通じ、校長に願い出て許可得る。
(3)校内で外部団体と会合する場合は、顧問・校長の許可を得て、会場使用願を出して行う(なお、この場合、顧問などは必ず立ち会うことになる。清潔・整頓・復元に留意する)
(4)校内での生徒の会合(謝恩会・反省会・懇親会等)は顧問に届け出て会場使用願を出す(松籟会館はその使用簿に記入する)
(5)外部団体に手紙を出す場合は、顧問を通して、校長の承認を得る。同様に外部団体から手紙等を受け取った場合は、顧問・ホームルーム担任に届け出る。
(6)学校の器材等を外部団体に貸す場合は、顧問を通じて校長の承認を得る。外部団体から器材等を借りる場合の手続きもまた同じである。
2 放送・印刷物の掲示・配布について
(1)演劇・文芸雑誌・新聞・放送・文化祭等の発表内容は、必ず関係教師の指導を受けてから発表する。(教育の中正を損なうもの・本校の教育方針に反するもの・高校生らしくないものは避ける。すべて本校生としての気品の高さをめざす)
(2)印刷物・ポスター・新聞・広告・入場券・放送等を校内(校門前を含む)で許可なく掲示・配布・放送しない。 一般掲示物は、特定の場所に貼ることとし、その場合指導部の指導と検印を受ける。 生徒会選挙のポスターは、生徒会役員に届け出て、指定した場所にはる。 文化祭のポスターは、文化祭実行委員会に届け出て、指定した場所にはる。 部・同好会勧誘のポスターは、生徒会に届け出て、指定した場所にはる。 必要な時期を過ぎたものは、責任者が直ちに撤去する。
3 服装について
(1)登校・下校には制服を着用する。やむを得ず規定以外のものを着用するときは、ホームルーム担任を通じて届け出をする。
(2)服装は本校生徒として気品と態度を保つように心がける。
4 登校・下校・欠席・遅刻・早退・事故の届け出について
(1)下校時間(午後4時45分)を厳守する。
(2)特に遅くなる場合は、家人に連絡し、安全を確保することに気を配ること。
(3)事故のあった場合は、大小にかかわらず必ず学校に届け出る。
(4)公欠は学校が特に必要と認めた場合のみ認める。この場合、教務室のそなえつけの所定の用紙に記入することによって行う。
(5)自転車通学をする場合は「自転車通学届」を提出する。交通規則を守ることはもちろん、並進、二人乗り、傘さし運転等はしない。または夜は必ずライトをつける。
5 アルバイトについて
アルバイトは行わない。ただし特に必要があって、働き場所・条件などについて学校が認めた場合は例外とする。その場合は、保護者の承認を得てホームルーム担任・生徒指導部・校長の許可を得て行う。
6 校外生活について
夜間外出、特に一人歩きはしない。
7 旅行について
日帰り旅行(県内・近県)は自由であるが、宿泊旅行(キャンプも含む)は、必ず保護者の承諾を得た上で行う。また、責任の持てる引率者のない宿泊旅行は差し控えること。
8 見直し・改訂について
生徒心得(生徒指導規定)は、毎年度、評議会や生徒総会、学校評価アンケート (生徒・保護者)の意見や要望を検討事項として見直しの検討を図っている。 改訂の必要があると判断した場合、職員会議で審議し、校長が決定する。
生徒服装規程 (生徒手帳)
千葉県立千葉女子高等学校制服規定
冬服、夏服、移行期間とも次に定める服装を着用すること。ただし、式典等には、冬服は①、夏服は①でのぞむこと。
1 冬服(10月上旬から翌年5月上旬まで)
①長袖シャツ・ネクタイ・上着・スカートまたはスラックス・指定ソックス (式典以外は指定ニットベスト・指定セーター着用してもよい)
2 夏服(6月上旬から9月下旬まで)
①シャツ(長袖・半袖)・スカートまたはスラックス・指定ソックス (ネクタイ・指定ニットベストを着用してもよい) 式典以外は、夏服①または準制服(指定ポロシャツ)から選択して着用してもよい。
3 移行期間(4月中旬から6月上旬まで。9月下旬から 10 月末日まで)
上記期間は、天候・気温に合わせて、冬服・夏服のどちらかを着用すること。
4 防寒着
(1) セーター等 ①指定セーター、または指定ニットベストを着用しても良い。 ②丈は上着からはみ出さないものとする。
(2) コート 通学に適し、無地で紺・黒・ベージュ・茶・グレー・白で、デザインの華美でないものとする。
(3) マフラー等 ①マフラー、手袋を着用する場合は、安全性に十分配慮し、通学の適したものとする。 ②色、形は流行に流されず、華美でないものとする。
5 靴下
①指定ソックス、またはそれに準ずるもの ②防寒のために肌色又は黒のストッキングを着用してもよい。ただし、肌色のストッキングのときはソックスを着用すること。
6 通学靴
靴は通学に適した黒または茶の安全な革靴。他に、スニーカー(白・黒・紺・茶)も着用して良い。
7 校章
本校規定のものを上着の場合は左襟、その他は左胸の位置につけること。
8 通学鞄
機能的な学生用鞄(手提げ型・ショルダー型・リュック型)で、華美でないものとする。
9 頭髪
(1) 頭髪 ① パーマ、染色、脱色等で頭髪に人工的に手を加えないこと。 ② 髪留め等は、華美でないものを使用すること。
(2) 化粧 いかなる化粧もしないこと。
(3) 装飾品 いかなる装飾品も付けないこと。
10 異装届け
やむを得ない理由で、以上の規定に合わない服装をする場合は「異装届」を提出しなければならない。
制服の着用について
10月上旬から翌5月下旬までは冬服 6月上旬から9月下旬までは夏服 4月中旬から6月上旬までと9月下旬から10月末日までは、移行期間として冬服、夏服のどちらの着方をしても良い。
【冬服】
① 上着 (左襟に校章) ② スカートまたはスラックス ※スカートの長さはひざが隠れる程度 ③ Y シャツ (白・左袖 CGH 刺繍入) ④ ネクタイ (1年はエンジ色、2年は茶色、3年は紺色) ⑤ 靴下 (学校指定靴下またはそれに準ずるもの)
☆冬は防寒として黒のストッキングも可。 ☆上着(ブレザー)を略し、セーターのみで過ごしても良いが、登下校の際は必ず上着(ブレザー)を着用すること。 ☆4月中旬から10月末日までの期間は指定セーターでの登下校も可 ただし、その他の期間の登下校の際は必ず上着(ブレザー)を着用すること。
【夏服】
① Y シャツ (水色・左袖 CGH 刺繍入) ② ニットベスト(左胸 CGH 刺繍入) ③ スカートまたはスラックス ※スカートの長さはひざが隠れる程度 ④ ネクタイ (1年はエンジ色、2年は茶色、3年は紺色) ⑤ 靴下 (学校指定靴下またはそれに準ずるもの)
【準制服】
・学校指定セーター (左胸 CGH 刺繍入) ※冬季のセーター着用は指定のものに限る ・学校指定ポロシャツ(サックス・ネイビー 左胸 CGH 刺繍入)
〈冬服〉 〈夏服〉 〈ポロシャツ〉 〈セーター〉
夏〈スラックス〉冬
令和7年4月
保護者の皆様
千葉県立千葉女子高等学校
高校生活にあたって
御入学・御進級おめでとうございます。お子様が本校で安心して、充実した高校生活を送れるようにするためには、本人の自覚はもとより、御家庭と学校が一致協力して温かくも厳しい目でしっかりと見守っていくことがとても重要です。千葉女子高校での生活面についての注意事項等をお示しいたしましたので、何卒、御理解、御協力の程、お願い申し上げます。
1 服装頭髪について
本校生徒のきちんとした制服の着こなしが保たれているのは、生徒が自律して、服装規程に則り、美しい着こなしを心がけてきたことによります。そんな中でも、時にはやや緩みがちになることもあります。気がついたときには注意して参りますので、御家庭でも御協力をお願いします。
制服は加工せず、買った時の状態で着用してください。
スカート丈は膝より下、ソックスは学校指定のソックスに準ずるものを御用意ください。
冬期は学校指定のセーター・ニットベストを上着の下に着用できます。
コートは色の指定(紺、黒、グレー、白、茶)があります。
頭髪は、パーマや染色など、人工的に手を加えないこととし、髪留め等も華美でないものとします。詳しくは、生徒手帳に書かれているので、必ずよく読んでください。
事情がありどうしても異装が必要な場合は、担任に申し出て「異装許可願」を提出してください。
2 通学について
稲毛駅から学校までの自転車通学は認めていません。
自宅から最寄り駅または自宅から学校までの自転車通学を希望する人は、担任に「自転車通学願」を提出してください。
近年、自転車側が加害者となってしまう事故も増えています。
通学以外でも自転車に乗る人は必ず保険に加入してください。
なお、自転車利用者のヘルメット着用についても努力義務化されていますので、併せて確認していただくようお願いいたします。
また、千葉女子高校だけでなく、通学路での不審者による被害が大変多くなっています。
初めての電車通学であったり、新しい経路を使うことも多いと思います。
御家庭でも危険な場所の確認など、被害にあわない工夫について、話し合っていただきたいと思います。
3 登校時間と朝学習について
SHR の開始時間は8時30分ですが、8時20分から10分間「朝学習」の時間を設定しています。
短時間でもコツコツと取り組む日々の学習の積み重ねの大切さと一日の学習活動の始まりの雰囲気作りを目的としています。
余裕をもって登校し、8時20分には着席して静かに勉強に取り組めるよう、御協力お願いいたします。
4 貴重品の管理について
教室にある扉つきの個人ロッカーを使用して、荷物の管理をします。
個人ロッカーには必ず鍵をかけて使用しますので、御用意をお願いいたします。
学校という比較的安全な場所ではありますが、自己を管理する能力を身につけてほしいと考えております。
5 携帯電話・スマートフォン等の使用について
学校では携帯電話・スマートフォンを授業で使用する機会があります。
しかし、近年、SNS やインターネット等でのトラブルにより被害者にも加害者にもなってしまう危険性が心配されます。
また、時間を奪われることによる、学習や諸活動への妨げとなることが大きな問題となっています。
お子様のスマートフォン等の使用について、関わりをもっていただき、見守っていただきますようお願いいたします。
6 学習と部活動や生徒会活動との両立について
千葉女子高校の部活動加入率は90%を超え、文化祭や体育祭などの行事活動もとても盛んです。
学習との両立は、時間的にも、精神肉体的にも厳しいものがありますが、多くの先輩達が、両立を果たし、充実した高校生活を送り、進路実現も果たしています。
臆することなく、チャレンジしてほしいと考えています。
ただし、部活動等の忙しさを理由に、勉強が疎かになってしまうのは本末転倒です。
計画的な時間の使い方に努め、有意義な高校生活にするために、顧問と保護者との十分な連携が重要ですので、御協力の程、よろしくお願いいたします。
7 アルバイトの禁止・運転免許の取得について
千葉女子高校は学業を最優先と考え、アルバイトは原則禁止としています。
特別な事情がある場合のみ、認めています。
御家庭の経済的な事情で、どうしてもアルバイトが必要な場合は、担任に相談してください。
また、車やバイクの免許取得に関しては、許可制となっています。
許可に際しての条件は別紙の通りです。
安全面も考慮し、保護者の責任の下、御判断いただければと思います。
無断アルバイトや無断免許取得等は特別指導の対象となります。
8 特別指導について
高等学校では、生徒に著しい問題行動等があり、教育上必要があると認める場合は、特別指導とする場合があります。
千葉女子高校では、生徒の内面的な自覚を促し、きまりやルールを自主的に守る態度を育成すべく指導に努めてまいります。
御家庭での御理解と御協力のほど、よろしくお願いいたします。
御質問等がございましたら、担任、学年主任、もしくは生徒指導主事に御連絡いただきたく存じます。
校則データ取得年月日:2025/10/22
校則元データ(PDF)